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保育士からのワンポイントアドバイス

赤ちゃんの脳のじょうずな育て方

脳には神経細胞がたくさんあって、それぞれをつなぐ神経回路(シナプス)が網目のように張りめぐらされています。頭がいいといわれる人の多くは、この網目が細かく発達しています。

赤ちゃんの脳のしくみ

神経細胞は胎児期の6ヶ月目ぐらいからつくられ始め、産まれる直前に、ほぼ一生分が完成します。シナプスは生後3ヶ月~2歳半に急激に増えますが、その後は減っていきます。

どんなふうに育てるといい?

神経細胞を減らさないためには、シナプスが増えている時期に五感を使って脳に刺激を不えることが重要です。ピークを過ぎると、シナプスはほとんど増やせなくなります。

いつから始めるといい?

脳を育てるためのアプローチは、赤ちゃんとのコミュニケーションが主です。産まれたその日から始めてください。そうすれば、それだけシナプスが増えて神経回路が発達します。

(tocotoco「赤ちゃんの脳のじょうずな育て方」より)

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