当院は、免疫力の弱い妊産婦様や新生児を取り扱う産婦人科施設です。院内感染拡大防止のため、以下の感染対策について患者様およびご家族様のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
1. 外来、入院ともすべての患者様に対して検温をお願いし、感染防御のための問診票を用いてご本人やご家族の症状の有無、新型コロナワクチン接種の有無等や検査施行状況などを確認させていただきます。
2. 未成年(18歳未満)の方、自立歩行の不可能な方、日本語が話せない方で通訳同伴の必要がある方、その他医師が認めた方以外の外来付き添いはお控えください。
3. やむを得ない場合を除いてのお子様の同伴も極力お控えください。(同伴のお子様に感冒症状や発熱がある場合には入館をお断りさせていただく場合がございます。)
1. 従来は、妊娠20週前後までに一度受診していただいたのち最終的には34週頃までに里帰りしていただいておりましたが、現在の移動に伴う感染リスクを考慮し34週までに里帰り受診していただければ結構です。
2. 同様に、骨盤位や前回帝王切開既往などのため「分娩は帝王切開」と紹介元クリニックから言われている方は、32週頃までに里帰り受診してください。
3. 現在は地域ごとの緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置などの発令がないため、他県からの移動に伴う受診までの待機期間は設けておりません。※今後の状況により待機をお願いする場合もあります。
4. 海外から帰国の方は帰国翌日から最低3日間以上期間をあけての受診をお願いします。
令和4年10月25日(火)から、条件付きではありますが一般面会を再開致します。ご希望されるご家族様におかれましては、条件等につきまして十分にご理解いただきますよう宜しくお願い致します。
→→ 詳細はこちら「一般面会再開のお知らせ」
新型コロナウイルス感染症による院内感染拡大防止のため、現在条件付きで立ち会い分娩を行なっております。
ご希望される患者様、ご主人様(パートナー様)におかれましては、条件等につきまして十分にご理解いただきますよう宜しくお願い致します。
→ 詳細はこちら「立ち会い分娩についてのご案内」
→ 詳細はこちら「オンライン立ち会い分娩について」
なお、立ち会い分娩を希望されない方でも症状がなければ、これまで通り分娩後15分のみの短時間面会は可能です。